☆美本「シェーカー 生活と仕事のデザイン」 ジューン・スプリッグ 2024 & 藤門 弘

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SHAKERシェーカー 生活と仕事のデザインジューン・スプリッグ 藤門弘 訳 出版社:平凡社 1997年刊行初版 定価8,800円23.6×28.6cm 272ページ本書は、19-20世紀の米国で自給自足の独特の共同体を運営していたシェーカー教団の住宅、教会等の建築や「シェーカーチェア」に代表される簡素で美しい家具(卓、椅子、戸棚、引出し、寝台、木箱、時計、ゆりかごなど)をその全てにわたり、写真、図面と共に詳細に解説したほか、被服、料理、ハーブ、製薬といった生活の中の細かなものにまで目が向けられた内容となっている。カラー図版約200点収録。シェーカー教団は、19世紀のアメリカにおいて最大で、もっともよく知られた宗教的共同体である。1840年頃には約6000人の独身主義の男女が、メイン州からケンタッキー州に点在した19の共同体で生活をし、労働をしていた。シェーカーは、その独特な生活様式や、簡素で優秀な工芸作品、その名前の由来となった礼拝のためのダンスなどで人々の注目を集めた。200年以上もの間、平等と自治を主義として、彼等は独特な生活様式を追い求めてきた。今日ではほんのわずかな教徒が残るだけになったが、シェーカー教団の遺産は、彼等が残した作品の中に生きつづけている。シェーカー研究の第一人者で、エキシビジョンのキュレーションやシェーカー関連の数々の書籍を発表してきたジューン・スピリッグ(June Sprigg)によって、1987年に原著・英語版「Shaker」が刊行、その後シェーカーのライフスタイルに感銘を受けた藤門弘(アリスファーム代表でシェーカー家具の研究者)が翻訳を行い、1992年に刊行されたのが本書・日本語版です。慎ましい人々の美しい日常が詳細に紹介された素晴らしい一冊。希少な日本語版。目次著者まえがき信徒の暮らし......ある日シェーカー教団の歴史共同体の生活シェーカーの仕事と作品精神生活と祈り訳者あとがき[状態]ほぼ未使用のまま保存してきたもので、美品と思います(^^;; 希少な日本語版でプレミア価格です。#本 #book #人文 #社会 #デザイン #手仕事 #宗教 #建築 #家具 #シェーカー #シェーカー教徒 #シェーカー家具 #藤門弘 #アリスファーム #マイケルフリーマン #ジューンスプリッグ

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