【 真作 名品 】小早川秋聲【登龍】 共箱 京都 東京 2024 鳥取

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小早川秋聲「登龍」真作 共箱の名品です。京都、東京、鳥取(鳥取県立博物館)で全国巡回展覧会も開催され、更に注目が集まっている郷土作家です。地元の方も注目している今が購入チャンス。注目の作家で、展覧会後で作品が高騰。今後は更に入手が困難になると思われます。秋聲の中でも上作なので、オススメです。【サイズ】寸法:本紙28.4×41.8㎝、総丈120.5×54.2㎝作品の状態は、掛けヒモの弱りはありますが、シミやヤケは、経年の割には少なく、状態は良い方かと思います。軸先は陶器で合わせてあり、品のある名品です。そして、秋聲の作品には珍しく共箱もついていますので、完品作品は大変貴重です。秋聲は、龍を描くのも得意としていますが、簡単に描かれた作品が多いです。この作品は秋聲の龍の特徴が良く出ているだけでなくシッカリと描きこまれた秀逸作品で、掛け軸の龍を集めておられる方にはオススメ、一つ秋聲の龍を持っておかれたら損はないかと思います。また、掛け軸のサイズもちょうど良いサイズ感なので、最近のお宅の和室にも飾っていただけ、龍なので年中飾っていただけますので、少し立派な掛け軸を飾っても経済的で、中途半端な軸を掛けるよりは、オススメします。【小早川秋聲(1885~1974)】鳥取県生まれの日本画家。明治22年9月26日生まれ。文展・帝展を中心として活躍。京都市立絵画専門学校を中退し、谷口香、山元春挙にまなぶ。大正3年文展に初入選。昭和6年以降、従軍画家として中国、東南アジアで戦争画をかく。戦後は宗教画を手がけた。昭和49年2月6日死去。84歳。本名は盈麿(みつまろ)。作品に「寂光の都」「ヴェニスの宵」など。小早川秋聲の龍の図にしては破格の値段かと思います。ご検討されてみては、いかがでしょうか?チラシは参考画像です。宜しくお願いいたします。

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